今回は宮崎県産バナナ「Quten(くてん)」をご紹介します。
宮崎市郡司分にある株式会社日本のひなた第1号のバナナハウスを訪ねました。
この変わった名前は宮崎弁の「食うてん」からきているそうです。

バナナハウスでは大きなバナナの木がたくさん植えられており、青いバナナがなっていました。
生産責任者の井﨑さんには実際に作業の様子を見せていただきました。
青いバナナを収穫した後は、水槽に移し、水の中で房に分けていきます。
水槽で分けられたバナナは乾かして、都城の大同青果さんで追熟させます。

都城の大同青果さんでは室で5日～6日追熟させます。
追熟の際にはモーツアルトをかけて音楽を聞かせていました。

都城で音楽を聞かせながら追熟したバナナは日本のひなた第1号さんで1本ずつわけて袋詰めされて
お店に並びます。

かわいいサイズで、程よい甘さ、そしてバナナそのものの味を堪能できます！
最後に生産者の井﨑さんは「安心安全で、宮崎らしい新しいものを作りたい」とお話しされていました。

☆視聴者プレゼントもありますのでお楽しみに☆

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店内に見本を陳列していますので是非一度お手に取ってご覧くださいませ。